アイディアが秀逸過ぎる！ 第2弾
地方都市の売り出し方法
名もなき地方都市が、自らを売り出そうとしてもなかなか上手く行かない。
気候が温暖で自然が豊かな九州の宮崎県小林市も、移住の適地として売り出そうとしたが、アピールの仕方がわからない。
知恵を絞ったあげく、小林市に何年も住んでいるフランス人を起用して、一本のプロモーションビデオを作成した。
それが、傑作なのだ。
1分半程度なので、まずは、見て欲しい。
一見、何の変哲もないビデオだが、強烈なオチが最後にある。
思わず、最初から見直すことになること必定だ。
脱帽
どうでしたか？
訛りが強烈に強い、というデメリットを見事に活かした秀逸なアイディアだと思いました。脱帽です。
これで、宮崎県小林市、の知名度は間違いなく大幅に向上すると思います。
ついでに、小林市という市名も変えれば良いのに、と思います。
ちなみに、オーストラリアのゴールド・コースト市は、名前を元のサウス・コーストから変えて大成功した例です。
知恵を絞れば、まだアイディアは出て来るものですね。
おまけ
話は違いますが、
ひと月ほど前に書いた、全く別の、そしてこれも秀逸なアイディア、を紹介したブログもよろしかったらどうぞ。（ちょっと成人向けの話題です）
