永遠の旅人日記

好奇心一杯に生きて来た人生。テーマは、女性用バイアグラから橋下徹まで、かなり広範囲。

安保反対派の「不都合な真実」

国会前のデモに関連して、興味深い話題が幾つもでてきたので、オムニバス形式でご紹介。

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三菱鉛筆問題

ジャーナリストの岩上安身氏が、自身のツイッターで、立教大学のフランス哲学の西谷修教授の国会前での演説を下記のように紹介。

『(防衛産業を抱える)三菱のものは明日から鉛筆一本買わないことが大事!』と演説した。徹底した不買運動落選運動など、これからの日常の運動こそが肝心」

それに対し、事実誤認だ、風評被害だ という非難が殺到しているらしい。

ま、揚げ足取りに近い話なので、鬼の首を取ったみたいに騒ぐのも、ちょっとどうか、と思うが、、、

三菱鉛筆が、三菱グループでないのに、堂々と全く同じスリーダイヤのロゴを使えているのは、「三菱鉛筆の商標登録の方が三菱グループよりずっと早かったから」というのは、かなり有名な話しなんだけれど・・、

一般人が知らないのは良いとして、大学教授で知らないと、ちょっと恥ずかしいレベル。しかも立教大学の教授でしょう。実は、私も立教とは少し関係があるので・・

SEALDs主要メンバーは高校つながり

最近とみに有名になったSEALS。SNSで自然発生的に集まったグループと宣伝していたが、それが嘘と判明。
SEALDsの主要メンバーが、実は鳥取県キリスト教愛真高校」という、キリスト教系の全寮制高校と、和光学園の出身者つながりである、と判明したことが話題になっている。
この キリスト教愛真高校 というのが、すごい高校だ。

shining-news.com

  • 島根県江津市にある私立の全寮制・男女共学の高等学校
  • 1988年開校
  • 全校生徒数50人の超小規模
  • 平和学習という名の反日洗脳教育
  • 入試の偏差値 28・・・聞いたことのない値だ。偏差値 30が100人中下から数えて2.5人だから、偏差値 28ということは、100人中99番でも入れる高校ということになる。

裏を取ったわけではないので、ここに書かれていることが本当かどうかわからない。
しかし、眉唾でみても相当なものだ。
他にも同種の書きこみは、複数あるが、これらをの書きこみに対し、事実無根、風評被害だ、名誉毀損だ、という話しは調べても出てこない。
ということは、上記の記事は的を得ているのか?
こんな高校が、日本に存在する、ということ自体が信じられない。
この学校が、生徒の授業料だけでやって行けるはずがない。
誰がスポンサーなんだろう?
機会があったら調べてみたい。

田母神さんのツイート

田母神氏のツイートが評判になっている。

田母神俊雄 (@toshio_tamogami)
2015/09/17 8:14
野党が実力行使で参議院の審議を妨害。我が国の国会でさえこんなことが起きる。我が国を取り巻く状況を見れば、国外で話し合いですべてが解決することなど考えられない。自分たちが話し合いで解決できないことを証明しておいて、実力行使する国に対して安保法案を準備しなくていいというのはおかしい。

誠に「正論」だ。
同感、と思う人が多いらしく、2万近くリツイートされている。
野党党首の皆さん及び、議長席周辺で暴れている野党議員諸君のご意見を是非聞きたい。

FNN世論調査で分かった安保反対集会の実像 「一般市民による集会」というよりは…

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が12、13両日に実施した合同世論調査によると、国会周辺など各地で行われている安全保障関連法案に反対する集会に参加した経験がある人は3.4%のみ。

参加者の内訳は、

共産党政党支持率は、いつも5%前後だ。その共産党支持者が40%以上を占める集会がどんな集会か、明らかではないか。
それを、古舘アナウンサーが「一般参加者が続々と集まり、国会周辺を埋め尽くしています」などと恥ずかしげもなく報道している。
テレビが、いかにいい加減で、「報道ステーション」が、いかに偏向しているか、が良くわかるコメントだ。

報道ステーション」大慌て

有力スボンサーの、高須クリニック社長が、安保問題における、報道ステーションのあまりの偏向ぶりに、ごうを煮やし、来月からスボンサーを降りる、とツイッターで宣言。
中国共産党傘下にしか見えない朝日新聞テレビ朝日報道ステーション偏向報道を繰り返しているのは、ある意味想定内だったが、その報道ステーションが、「美容整形外科医の一言」で、慌てふためいている、とは想定外だ。
なんでも、これまで、安保法案反対の意見しか取り上げなかった「報道ステーション」が、急に賛成派の意見も取り上げるようになって、視聴者の方が戸惑っているらしい。

そこで素朴な疑問が湧く
高須クリニックは、それほど多額のスボンサーだったのか?
高須クリニックは、それほど儲かっているのか?

これらの素朴な疑問を調べ始めたら、結構面白い。
長くなりそうなので、また次回のご報告としたい。

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