南米ブエノスアイレスの旅
はじめに
アルゼンチンタンゴが趣味なので、その聖地、南米アルゼンチンのブエノスアイレスには、この10年に3回行った。
実は、東北大震災の時もブエノスアイレスに居た。帰りの飛行機で、ステュアーデスが、余った水のPETボトルを何本も分けてくれたのを印象的に覚えている。成田に着いたら、空港全体が薄暗かった。
地球の真裏だから
ブエノスアイレスは、東京からは、丁度地球の裏側、一番遠い場所だ。
飛行機を乗り継ぎ、全部で35時間ほどかかる。とにかく、遠い。
面白いのは、地球の真裏だから、ルートはたくさんある。どのルートをとっても、同程度の時間がかかる。
実際、私達がとったルートも、
と、とても目的地が同じとは信じ難い。
アルゼンチン・タンゴ
もちろん、ブエノスといえばタンゴ
ショーはこんな感じ
一般のタンゴ愛好者
夜中過ぎにピークを迎え、朝の4時頃まで踊る。いつ仕事して居るんだ、という感じ
おばあちゃんも
キオスクも
レストランでも観光客相手に
路上でも
お肉
世界一美味しいという、アルゼンチンの牛肉。こちらのサイズだとこんな感じ。
ホテル
普通は、ちょっとビビる部屋も。
意外とおしゃれ
かつては、南米のパリと言われただけあって、おしゃれな店も、あちらこちらに。